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手術後のケアで人生は決まる

目次

ちょっと待って!その手術

手術を受ける前に!

あなたの関節手術は本当に今必要でしょうか?
現在の状況に併せて手術を延ばしたいと思っていませんか?
手術が必要かどうか
もう一度考えてみませんか?

当院では、手術と決まった方でも90%以上の方が、手術を延期・回避をしていらっしゃいます。
膝痛・股関節痛は自分で治せますので、ぜひ一度ご相談ください。

①ひざ・股関節・脊柱管狭窄症疾患は進行性の病気です。

お気づきだと思いますが・・・
湿布・電気・痛み止め・指圧・マッサージだけの治療では治る可能性は低いと考えます。

②軟骨の減少が痛みの原因と言われていませんか?

現在あなたの痛みには、楽な日や強い日はありませんか?
もし、痛みの楽な日があれば、それは骨が原因の痛みとは限りません。
むしろ、靭帯や関節包が原因の場合が多いと考えられます。といいますのは、
①骨が原因の痛みの場合は、四六時中痛みは続くはずです。しかしながら、楽な日があるという事は、骨が原因ではないと考えます。
あなたに合った、痛みの解決法を一緒に考えませんか?

自分で治すゆうきプログラムの一例
基本は体のバランス

朝起きたらまず最初に行うこと!!
上半身と下半身をつなぐ骨盤を整え、左右の足の長さを揃える運動を指導させていただいています。

当院では今のお体に合った運動を20種類程度、ご指導しています。
このようにいかにすれば手術の延期・回避を可能にするかを患者さんご自身と共に考え、目標に向かって進んでいます。

もし、万が一の最悪のケースとして手術を受けなければならない状態となりました場合は、意識を変え、いかに術後のケアを行い再手術をしなくてもよい状態を作り出す必要が生じます。

ひざ・股関節の手術を診断された方へ

本当に手術が必要な方は

手術といわれても、ほかに治療法はないか?といろいろと調べたり、試したりされています。

手術はしたくない・手術を避けたい・・・
など切実な声を多く耳にします。

一度、自分で治せる運動療法で、ご自身の疾患と向き合ってみませんか?

せっかく膝・股関節治療を受けるならば、エビデンスのある治療にしませんか?
手術をためらっていらっしゃるのでしたら、手術について当院に一度ご相談くださいませ。

※「ゆうきプログラム」は膝・股関節の治療法において唯一エビデンス(学会で効果が証明された)を有する治療及び運動法です。詳しくはこちら

=股関節疾患=

※股関節施術例およそ3万5千名の経験をもとにして下記の項目に1つでも該当するものがありましたら、股関節手術の可能性が高くなりますので早期の来院をお勧めします。

●左右のみかけ上の脚長差に2.5㎝ほど左右差が出てきた方
●左右の太ももの周径に4㎝ほど左右差が出てきた方
●立位の時、膝が17㎝以上上がらなくなってきた方(17㎝とは一般的な階段の高さ)
●足が肩幅より開かなくなってきた方
●正座の姿勢の状態で、お辞儀ができなくなってきた方
●下に落ちたものが拾いにくくなってきた方
●杖をついても15分以上歩けなくなった方
●痛み止めを服用しても痛みが取れない方
●ひざ痛・腰痛が以前よりも激しくなった方
●和式のトイレでしゃがめない方
●爪切り・靴下を履く動作がしにくい方

=膝疾患

※ひざ関節施術例26000名の経験をもとにして下記の項目に1つでも該当するものがありましたら、ひざ関節手術の可能性が高くなりますのでひざ関節手術を回避するため早期の受診をお勧めします。

●長座で足を完全に伸ばした際、床と膝裏の隙間が3㎝以上あいている方
●上半身を起こし足を伸ばした際、膝蓋骨(ひざのお皿)が全く動かない方
●うつぶせ寝で、膝を屈曲した際、135度以上曲がらない方
●上半身を起こし足を伸ばした際、左右の膝の内側と内側の間が5㎝程度隙間ができる方(O脚)
●慢性関節水腫・リウマチを患っていらっしゃる方
●前十字じん帯損傷の方
●杖をついても15分以上歩けなくなった方
●痛み止めを服用しても痛みが取れない方
●膝の骨増殖が激しいく熱感や腫れがある方
●和式のトイレでしゃがめない方
●爪切り・靴下を履く動作がしにくい方

=脊柱管狭窄症疾患=

※脊柱管狭窄症施術例14000名の経験をもとにして下記の項目に1つでも該当するものがありましたら、脊柱管狭窄症手術の可能性が高くなりますので脊柱管狭窄症手術を回避するため早期の受診をお勧めします。

●100メートル以上一度に歩けなくなった方
●間欠性跛行があると医師から言われた方
●ブロック注射を打っても痛みが解消されない方
●痛み止めを飲んでも痛みが緩解されない方
●排尿排便障害に気づかれた方

上記の症状で来院された方の大多数の方が改善していらっしゃいますので、ぜひ一日も早くのゆうきプログラムにおける治療を実践して頂くことをお勧めしています。ゆうきプログラムの治療におきましては、経験豊富な各関節の専門医との協力し、患者さんの治療にあたっています。
なお、当院の治療を受けて頂きましても全く改善の傾向が見られない方には、専門の医師をご紹介し手術をお勧めすることもございます。

手術と言われた私が・・・

ひざ・股関節の軽い痛みで医療機関を受診されたところ、あなたのひざ関節や股関節は「いつか手術をしないとだめですね」と言われました。突然の宣告に頭が真っ白になり、どのように返事をしたかさえも覚えていません。
医師の説明によると、臼蓋形成不全で軟骨が減り将来的には手術を考えてくださいとの話です。

特別痛くもなく、現在の生活に不自由も感じていないのですがなぜ?
「何か手術を避ける方法はありませんか?」とお尋ねしたら、明快なお話はなく、「とにかく何でも好きなことをして下さい」と言われました。さらに食い下がり、「筋力運動はどうですか?」とお聞きすると、「運動はしても大丈夫」と言われましたので、「どのような運動をしたらよいですか?」と質問したら「筋肉をつけてください」とだけ言われました。

どのような筋力運動をしたらよいかも分からず、帰り道、書店に寄り色々な本を探しました。
書棚には数多くの本がありますが、どれを行っていいか分からず、自宅に帰りパソコンで様々な療法と書籍を調べましたところ、世界変形性関節症学会に認められた治療法、世間でよく言うエビデンスのある治療法と分かり早速「ゆうき指圧」をたずねました。

ゆうき指圧に訪れましたところ、私の現状びの症状に対しておよそ100項目程の質問をされました。
このようなたくさんの質問をされることに大変驚きました。

①ゆうき指圧が考える手術が必要かどうかのお話
②手術の延期あわよくば回避できないかといったお話

上記の2点をお話しいただき、私の治療計画を立てて頂き、目標に向かって進んでいくことが決まりました。

治療のスケジュールに応じたチェックリストを頂き、一歩一歩確かめながら手術の延期・回避の目標に向かい進んでおります。

手術後のケアで人生は決まる

ひざと股関節の安心をサポート、ゆうきプログラムが再手術を防ぐ

【股関節手術後の症状はどうしておきるのでしょうか?】
●ある方は手術足に体重をかけないようにするために他の部位への痛みが波及いたします。(手術足を大事にしすぎたり長年の癖で)

●ある方は、手術を期に手術足に満足し過大な負担をかけ、以前と違った身体への負荷をかけることにより全身のバランスが崩れます。(手術後の満足感から使いすぎる)

●手術前に関節の拘縮や筋力間バランスを整えることを怠ったため、筋肉が拘縮したまま手術を受けることになります。
そのためせっかく手術をされましても思ったような満足感を得ることができず、前述のように他の上下関節に過大な負担を強います。
(手術前もしっかりと準備をすることが大切です)
手術後のケアを怠ると、上記の疾患が待ち受けています。
手術後もケアとメンテナンスを定期的に行い、手術足も健足も良好な状態をより長く保ちましょう!

半年~1年以内に腰痛が起きる可能性が高いようです。
2~3年経過すると左右のひざ関節に痛みが出る方が多いようです。
4~5年経過すると反対側(健足)の痛みが増し、手術を受ける方も多く見られます。

そこで、私共ゆうき指圧は、上記の痛みや手術を避けるためさらに安心した日常生活を送るための運動を指導させて頂いています。

ちなみに「手術は避けましょう。手術を受けてはダメです」といった治療家のお話が多く耳に届きますが、私共は手術がダメと考えたことは一度もありません。

長年の経験と治療実績からして、手術を受けたほうがその患者さんにとってはよいと考えられる場合には、積極的に手術をお勧めしています。
「手術をしたくないから来院したのに」といったお言葉は頂く場合もありますが、その患者さんにとって最もよい方法を指導するのが私共の考えです。さらに手術を勧めたら「もう二度とご自分の治療院には戻ってこない」といった治療家の言葉を聞きますが、現在私共2千人前後の患者さんにひざ・股関節手術をお勧めしていますが、術後再来院される患者さんはほぼ100%です。

上記のような考えは、患者さんの将来にとって必要なことと考えます。ぜひ、「絶対ため」とか「手術をするな」といった指導をされる先生方には注意して下さい。
当院のすすめで手術を受けられた方の大多数の方は、術後2~3日以内に私の携帯へ電話があります。「手術は無事に終わりました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします」というお言葉を頂きます。

自宅でできる運動療法

「ゆうきプログラム」の3種類の受診方法

A 大阪市の「ゆうき指圧」にて

B お住いの地域で受ける「出張治療」

C 遠方の方でも自宅にいながら受ける「オンライン(通信)治療」

お申込の流れ

お問合せフォームよりご連絡下さい

②今のお身体の状況をお聞きし、ご予約を承ります。
 上記A~Cからお選び頂きます

③今のお身体の状況を診させていただき、大谷内院長本人による治療を行います

ご自宅で行う体操(約20種類程度)のご指導

あんしんポイント
●他の治療とは違い、治療は院長自らが行い、弟子には行わせないため精度の高い治療となります。

●痛みのある関節以外にも、負担がかかっている関節・ご自身で自覚のない部位などの隠れ疾患が見受けられる場合は、専門医の受診をしていただくように、お勧めすることもあります。

医師との連携もございますので、お気軽にご相談いただけます。

●年齢を重ねた方にでも、簡単にできる体操ばかり。

●月に何度も通わなくても良い、治療で実際には数カ月に一度の治療が標準です。

●その方の症状に合わせた、オーダーメードの運動療法(あなただけの専用運動)を来院の都度、現状のお身体に応じて作成

●ご持参のビデオカメラ・デジタルカメラなどで撮影可能です

「写真付き小冊子」で運動の解説をしています。

実際手術後の運動法として

●運動の考え方

1・関節に体重を掛けず治療運動を行う(軟骨と靱帯関節包の損傷を防ぐため)
2・関節にひねりを与えず治療運動を行う(靱帯関節包の損傷を防ぐため)
3・関節を支点にせず治療運動を行う(軟骨と靱帯関節包の損傷を防ぐため)
4・関節に衝撃を与えず治療運動を行う(軟骨の損傷を防ぐため)
5・関節に痛みを与えず治療運動を行う(目的とする靱帯関節包の治療を可能とするため)
※痛みが発生した場合はすぐ中止
※筋肉にはできるだけ損傷を与えず、また患者様にとって痛み・苦痛を与えないため

●運動の姿勢

1・上向きで寝た状態で治療運動を行う
2・横向きで寝た状態で治療運動を行う
3・うつぶせで寝た状態で治療運動を行う
4・イスに腰掛けた状態で治療運動を行う
※ 痛みが発生した場合や体調の悪い日は無理して運動を行わないでください。

これらの事を考慮しながら行っていただく為、他の治療法と比べて極端に関節への負担が少ないという特徴があります。

●特徴

1・荷重点調整法(痛みの分散と消散)
2・関節腔拡大法(関節内の栄養補給と不老物質の除去)
3・靱帯・腱・および関節包の調整としての8の字ゆらし(関節を構成する軟部組織の調整と可動域の拡大)
4・筋力間バランス法(伸筋・屈筋のバランス)
5・上下関節調整法(代償作用を行う関節治療)
6・骨盤および脚長差調整法(ご自身でできる骨盤調整)
7・腰仙関節調整法(仙腸関節調整法をも含む)

以上の手技・手法を用い、ご自身がご家庭で簡単・安全にできる運動治療法を創り、即効的な効果を実感して頂いております。

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