関節の柔軟性を引き出す、8の字ゆらし
ゆうき指圧からの警告とご注意
最近、当院の『ゆうきプログラム』を習得したと称し、「8の字ゆらし」や「関節腔拡大法」の技術を模倣し、施術を行っている方がいるようです。
その結果、痛みが増幅したり、可動域がさらに狭くなって関節手術を余儀なくされた、との訴えやご相談を多数受けております。
一見簡単に見える「8の字ゆらし」はマネをしやすい技術ですが、姿勢による3パターン、可動域制限における4パターン、痛みの種類による2パターン、最大可動域と最長可動域における2パターンがあり、患者さん一人ひとりの状態によって、どの「8の字ゆらし」を用いるか、また回数や角度などにも様々な約束事があります。
講座受講者にはこの技術を周知徹底していますが、講座を受講していない方が安易に施術をすると症状の悪化につながりかねず、むやみやたらと模倣している方には憤りを感じます。
模倣している方の多くは、ご自身の治療技術に限界を感じ、効果的な治療法を導入して何とか集客につなげたいというのが目的のようです。
であれば、安易な模倣はやめていただき、ぜひ正しい技術を学んで、“集客のため”ではなく“患者さんのため”に本当に効果的な施術を行っていただきたいと、ゆうき指圧では考えています。
当院で『ゆうきプログラム』を勉強した方々には、A4サイズの認定証を発行しております。施術を受ける方も、その有無を確認してから受けていただきますよう、くれぐれもご注意ください。
『ゆうきプログラム(学術名:PSTR療法)』とは
「改善運動の主体はあなたであり、あなたが参加しない改善・回復はあり得ない」
これは、私どもの基本理念の1つです。
私どもが開発した『ゆうきプログラム(学術名:PSTRエクササイズ)』は、2015年変形性疾患では世界最高峰の学会に論文が採用され国内のみならず、世界各国でこの運動法が用いられています。
変形性股関節症や変形性膝関節症などの疾患は、先天的な構造および日常の動作による後天的な原因によって、関節に偏った負担がかかることによって起こります。関節の動きをよくする軟骨が減少し、骨と骨を結んでいる靭帯・関節包に大きなダメージが加わることにより、筋肉の働きが弱まり、骨格全体に変異(ゆがみ)をもたらすのです。
そこで私どもは、筋肉が正常に働くためには、その根本となる靭帯・関節包の改善・回復が必要ではないかと考えました。
『ゆうきプログラム』は靭帯・関節包の働きを調整し、よりよい動作を自分で行えるように創作した運動プログラムです。
『ゆうきプログラム』の考え方と特徴
①改善療法・回復運動に痛みがあってはならない。無痛でこそ効果的な改善・回復が望める。
②「ご自宅で、ご自分で行える運動療法」として、日本初のエビデンスの備わったホームエクササイズ。
③医師、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔整師及び薬剤師、看護師、介護士等の協力により開発。
④運動療法において最も難しいとされる継続率を高めるため、運動指導中の撮影や録音、さらにあなただけのプログラムを小冊子にするなどして、高い継続率を可能にしました。
また、継続率を高める決め手として、効果がその場で実感でき、皆様に納得していただきながら夢の懸け橋となるようなプログラムになっています。
※法律上許可なくプログラムの無断転写、複写を禁ずる。
理論 靭帯と関節包のための新しいアプローチ、8の字ゆらしで快適な動きを
●「ゆうき関節8の字ゆらし」とは
これまで膝関節や股関節の痛みに対しては、骨・軟骨・骨格の調整・筋力強化などをターゲットとした治療が常識でした。
しかし、これらの治療では限界があり、膝関節や股関節の手術を避けたいという方にはあまり効果が望めませんでした。
そこで、私どもは何とか手術の回避を可能にできないかと考え、様々な研究を重ねてきました。
その結果、今まで注目されていなかった各関節の靭帯・関節包をターゲットに改善運動を行ってみてはどうかと考え、試行錯誤を重ねて創り上げたのが「ゆうき関節8の字ゆらし」です。
また最新の研究ではインナーマッスルに対して驚くほどの効果が望めるといった結果が分かりました。
インナーマッスルとは、姿勢の保持や身体の動きをサポートする働きがある筋肉と言われています。 インナーマッスルは身体の深部に数多く存在している、小さな筋肉とされています。
今まではインナーマッスルを調整する運動法は難しく、なかなか調整しにくいといった側面を持っていましたが、8の字ゆらしを行うことでインナーマッスルを調整することをも可能になりました。
各関節によっても異なりますが、関節の動きの悪い方には是非行って頂きたい、ゆうき8の字ゆらしです。
●「8の字ゆらし」の特徴
①安全・簡単かつ即効的な効果が望める
②ご自分で、ご自宅で、一人で行えて、痛みのない運動法
③世界で初めての靭帯・関節包の調整法
④可動域を拡大して軟骨・靭帯関節包を保護し、筋力を復活させる
⑤通院回数が減り、手術を回避できたとの報告多数あり
「8の字ゆらし」の動き
①動きは4パターンあります
②関節可動域の範囲に応じて2パターン
③関節のこわばりに応じて2パターン
④各連動する関節の8の字ゆらし
⑤各関節の角度に応じた回数の設定
⑥当院では患者さん一人ひとりに合わせたオンリーワン運動療法を行っています。施術中は運動法の録画・録音OK
⑦患者さんは日本国内のみならず、世界各国より来院されています
現在、ゆうき膝・股関節研究所では、頭部を除いてほぼ全身の関節における「8の字ゆらし」を考案し、皆様に効果を実感していただいています。
「8の字ゆらし」は、症状の改善はもとより逆効果のないよう、各患者さんごとに具体的な指導を行い、十分説明した上で、各自ご自宅で実践していただいています。
実践編 8の字ゆらしで関節の動きをリフレッシュ!
●「8の字ゆらし」の目的
「8の字ゆらし」は、靭帯・関節包を調整する運動法です。靭帯(関節の骨と骨とを結ぶ線維状の組織)をほぐし、関節の可動域を高めることを目的としています。
●「8の字ゆらし」はどんな運動?
運動の方法は、「関節を中心にして8の字を描く」動きを行います。一見簡単に見えますが、実際には様々な動きを組み合わせたり、注意事項を守って行っていただく必要があります。
そうすることで、手術を延期・回避したいという患者さんの目標を、94%という高い確率で達成しています。
「8の字ゆらし」は「荷重点調整法」や「筋力間バランス法」といった運動のような派手さはありませんが、非常に効果の高い運動法です。
●「8の字ゆらし」はどの関節に有効か
「8の字ゆらし」は膝関節はもちろん、股関節や腰椎や肩関節など、すべての関節に適用できる運動です。
筋肉と違って、靭帯は部位によって働きや構造に大きな違いはありません。ですから、どの関節においても「8の字ゆらし」を行うことによって、靭帯・関節包などに効果的な刺激を伝えることができます。
●関節の痛みの原因
①軟骨の摩耗により、軟骨粉が関節包の内部にある滑膜に付着し、滑膜炎を起こして痛みが生じる
②軟骨が減り、骨が変形して痛みが生じる
③軟骨の摩耗や減少・骨の変形により、靭帯・関節包の負担が増加して痛みが生じる
④靭帯・関節包に過大な負担がかかるために筋肉が拘縮し、重だるい痛みが生じる
⑤長年の関節組織への多大な負荷により、侵害受容器が原因で痛みが生じる
⑥一つの関節の痛みや可動域の異常により、他の関節の負荷が増大して痛みが生じる
●「8の字ゆらし」がなぜ有効なのか
「8の字ゆらし」で靭帯をほぐして柔軟にすることが、なぜ関節痛の改善につながるのか、説明します。
靭帯・関節包の調整が大事
靭帯は、骨と骨をつないでいるコラーゲン線維の束です。
関節の補強、動きの安定や制御になくてはならない役割を担っています。骨の変形などの障害で関節の動きが悪くなると、関節を支えている周囲の筋肉が硬くなるのと同様に、程度の差こそあれ靭帯・関節包も硬くなって働きが悪くなっていきます。
私は以前より、『ゆうきプログラム』で膝痛や股関節痛で悩んでいらっしゃる方の改善・回復に取り組みながら、ある疑問を感じていました。筋力を鍛えてその働きを高めると、確かに膝や股関節の痛みは軽くなっていきます。ただし、患者さんによって改善の速度が異なるのです。
これはどうしてだろう?と、あれこれ調べているうちに思い当たったのが、靭帯・関節包でした。
筋肉が緊張していれば、それに結びついている靭帯・関節包も当然緊張しているはずです。筋肉をほぐして柔らかくしても治りが遅いのは、こわばった靭帯・関節包をそのままにしているからではないかと思ったのです。
例えば、膝関節の人工関節置換手術をした人の回復が長引いたり、脱臼しやすくなったりするのも、手術で一部の靭帯・関節包を切除していることが大きく影響していると考えられます。それだけ靭帯・関節包というのは、関節の動きに深くかかわっているのです。最近の手術法では、靭帯・関節包はできるだけ温存するようになっています。
にもかかわらず、これまでの運動療法では靭帯・関節包にはまったくといっていいほど関心が向けられていませんでした。
スタッフの協力も仰いで文献やインターネットなどもつぶさに調べましたが、靭帯・関節包の調整のためのトレーニングというのはほとんどありませんでした。それどころか、「これでいいのかな」という疑問をもつような運動法ばかりでした。
その理由の一つとして、靭帯が体の奥深くにあり、しかもとても小さいため、刺激が伝わりにくいということが関係していると思われます。確かに、関節運動の研究家として何千人、何万人もの患者さんと接してきた私から見ても、それは難しいことに違いはありません。でも、何か方法はあるはずです。
靭帯・関節包を選択的にほぐし、強化できる運動はないかと模索していたところ、意外なところにヒントが見つかりました。
「8の字ゆらし」を発見した由来
それは、子供の工作を手伝っていた時のことです。打ち間違えた釘を抜こうとしたのですが、引っ張ったり回したりしても容易には抜けません。ところが、たまたま釘の頭を持って8の字に回してみたところ、簡単に抜けたのです。
このことを思い出した私は、「そうか!」と膝をたたきました。
「8」という形の動きは、直線や円運動と違って、あらゆる方向にまんべんなく力が向かいます。まさに「∞(無限)」そのもの。釘が簡単に抜けたのも、8の字の動きによって、刺さっていた箇所の周囲が早くほぐれたからに違いありません。
釘を骨、刺さっている箇所を関節と想定すれば、靭帯をほぐす運動に応用できるのではないか――そう考えて開発したのが、「8の字ゆらし(=靭帯・関節包の調整法)」なのです。
膝痛・股関節痛の患者さんに「8の字ゆらし」を必ず行っていただくようになったのは、15年ほど前からです。
最初の頃は、私自身もびっくりしました。運動が終わった直後に、患者さんの膝の屈伸性、つまり膝関節の可動域が大きく拡大したのです。もちろんこれは一時的なもので、しばらくするとまた元に戻ってしまいます。しかし、刺激が確実に靭帯等に伝わっていることは間違いありません。
関節の可動域が狭いと、同じ部位(荷重点)ばかりに体重をかけることになります。可動域の拡大は、動作における荷重点の効率的な分散を図り、関節軟骨の摩耗を少なくすることや、靭帯・関節包に対する負担の軽減を可能にします。
そこで私どもは、「8の字ゆらし」を継続的に行っていただくことにより、一時的な効果を恒常的なものに変化させるべく、様々な改良を重ねてきました。こうして「8の字ゆらし」を『ゆうきプログラム』に取り入れて多くの膝痛・股関節痛・腰痛の患者さんに実践していただくうちに、80%強くらいだった関節の可動域の改善率は、程度の違いはあるものの97~98%にまで飛躍的に伸ばすことができました。
今では「8の字ゆらし」は『ゆうきプログラム』には欠かせない主力の運動となっており、肩関節・その他の関節においても使えるよう研究・開発を重ね、より多くの方に効果を実感していただいています。
効果は関節腔へも波及
最近の研究では、各関節のインナーマッスルの柔軟性や調整に対する効果が望めることが分かりました。
「8の字ゆらし」は靭帯だけでなく、関節包(関節を包み込んでいる線維状の膜)の緊張をほぐす効果もあるようです。
関節の痛みは、関節腔(関節の骨と骨の間の空間)の内圧が上昇することも一因と考えられます。その関節腔を包んでいる関節包の柔軟性を高めれば、内圧も必然的に下がり、それだけ痛みも軽くなるのです。
また股関節のインナーマッスルである深層六筋や腸腰筋に対して高い効果が望めるようになりました。
靭帯・関節包を調整する「8の字ゆらし」は、基本的に『ゆうきプログラム』の一環として行うことで変形性膝関節症や変形性股関節症の痛みの改善に効果的な運動法です。
加えて、手術をする方にとっても術前・術後のリハビリに有効な運動法といえます。
また、ほかの関節痛の緩和、高齢者の転倒防止、スポーツでのケガ防止やパフォーマンス向上にも効果が期待できます。
具体的な運動のやり方は私の著書で紹介しているので、ぜひ試してみてください。
ただし、「8の字ゆらし」は関節痛や変形の程度によって、33種類ほどのパターンがあります。
手術をしたくない人、手術が決まっている人の術前ケアおよび手術後のケア、また、再手術や他の関節の手術を避けたい人など、目的や病状に合わせた指導については、ぜひ一度ご相談ください。
※法律上許可なくプログラムの無断転写、複写を禁ずる。
膝を曲げての8の字ゆらし 膝関節治療の一例
腰の8の字ゆらし 股関節治療の一例
足首の8の字ゆらし 膝関節治療・股関節治療の一例
膝・股関節痛から派生する肩関節痛の8の字ゆらし
●肩こり時の首の「8の字ゆらし」
<やり方>
安定した椅子やベットに座ります。
右手で左肩の筋肉(僧帽筋)、左手で右肩の筋肉をわしづかみにし、ゆっくりできるだけ大きく首をいろんな方向
に30秒間動かします。(動きがよくなれば8の字に動かしてください)。
1日2セット程度行います。
<効果>
首・肩こりを軽減し、可動域を拡大します。
<注意事項>
※軽いめまいやふらつきが生じやすいため、必ず安定した椅子や床に座った状態で行って下さい。
※首に痛みが生じた場合は、すぐに中止して下さい。
※僧帽筋を強くわしづかみすることにより、頚椎ヘルニアや寝違えの危険性を少なくします。
靭帯と関節包を整え、ひざ8の字で動きを蘇らせる
●ひざの「8の字ゆらし」
<やり方>
安定した椅子に座り、左右の足を揃えます。
つま先は床に固定したまま、かかとを上下させ、膝で8の字を描くように動かします。
「い」「逆い」の2パターンを1日2セットずつ行います。
<注意事項>
※膝で8の字を描く際はこねないように、上下にリズミカルに動かします。
※かかとを打ち付ける強さは、トントンと軽めに行います。
足底腱膜炎や外反母趾の進行を防ぐ足指の8の字ゆらし
●足指の「8の字ゆらし」
<やり方>
床に脚を伸ばして座り、片方の膝を曲げて足首を立てます。
足指を手のひらで軽く圧迫しながらリズミカルに前後に動かします。
1回30秒間左右2回ずつ行います。
<効果>
足指を動かすことで8の字の動きになり、血行が良くなります。
歩行の速度を速め、足底腱膜炎や外反母趾の進行を防ぎます。
関節のすべりをよくし、健康増進のための8の字ゆらし
「8の字ゆらし(靭帯・関節包の運動療法)」について
関節とは、2つの骨が靭帯・関節包によってしっかりとつながり、互いの骨の軟骨の先端部分が滑り合って、様々な動作を行うことが可能となる、体の大切な部分です。
ここで知っておいていただきたいのは、
「関節がつながる」ために一番大きな役割を果たしているのは、筋肉ではなく「靭帯・関節包」であるということです。
軟骨が加齢やその他の原因により摩耗した際、最も負荷を受けるのも「靭帯・関節包」であり、筋肉ではないということを十分理解してください。
ですから、軟骨がすり減った際、関節を守るためには緊張・収縮している「靭帯・関節包」の機能を活性化することが必要です。そこで、私どもがお勧めするのが「じん帯・関節包の8の字ゆらし」です。
「8の字ゆらし・靭帯関節包運動療法」は、関節の可動域の拡大や痛みの緩和において、現在まで数万人の方々に実践していただき、高い評価を得ています。
●身体が硬い子供たちのための「8の字ゆらし」
「8の字ゆらし関滑療法」を行うことにより、若年層の方には、様々なストレッチでも効果を実感できなかった身体を柔軟にするための効果が期待できます。
子供や健康な方への「8の字ゆらし」
①最も広がる位置よりやや狭い位置での8の字ゆらし
②8の字ゆらしは「い」「逆い」の動きで行う
③通常治療に用いる「8の字ゆらし」とは異なり、長年の経験上、「Z」の動きはあまり行わないでください
④回数は「い」10回・「逆い」10回を1セットとし、1日3セットをゆっくり長座で行ってみてください
ただし、先天性の関節疾患をお持ちの方は医師に相談することはもちろん、痛みや違和感が発生した場合はすぐ中止してください
一方、中高年(40歳以上)の方には、軟骨の減少による可動域の低下、さらに動作時におけるスムーズ性を失った関節をよみがえらせる効果があると喜んでいただいています。
ぜひ一度お試しください。
「8の字ゆらし・靭帯関節包の運動療法」の効果
①各関節の靭帯・関節包への緊張をやわらげ、さらに除圧を可能にすることにより、軟骨の減少を防ぐ効果があります
②各関節の安定・固定を図ることにより、症状や病状の進行を防ぐ効果があります
③各関節の調整を行うことにより、様々な関節疾患などを未然に防ぐことができます
上記の3点が「8の字ゆらし関滑療法」の大きな効果といわれています。
その前提として、脚長差や骨盤の調整、上下関節や筋力間バランスの調整を行っていただき、そのうえで「8の字ゆらし関滑治療」を行っていただくと、より高い効果が実感できます。
「8の字ゆらし関滑(かんかつ)療法」の実例
●ペアでの股関節拡大法を行いながら、患者さんの症状に合わせ、協力者の膝頭で軽く水平もしくは垂直に「8の字ゆらし」を行う。
4パターン各10回ずつ1セット行って下さい。
※その他の運動法も動画ギャラリーよりご覧ください。
なお、「8の字ゆらし関滑療法」は、股関節のみならず膝関節・足関節・足指・肩関節・頚椎・肘関節・腕関節・手指関節に対しても用意しています。
各関節の「8の字ゆらし」の紹介
・足指の8の字ゆらし
冷え性や足指の筋肉の強化など
・足首の8の字ゆらし
体の柔軟性を高め、腰痛・肩こりなどを緩和
・足部(足根骨)の8の字ゆらし
偏平足や横足の調整
・膝関節の8の字ゆらし
膝痛をやわらげて曲げ伸ばしを楽にし、正座を可能にする
・股関節の8の字ゆらし
股関節痛をやわらげ、関節可動域を拡大
・骨盤の8の字ゆらし
仙腸関節や腰仙関節の調整により、腰痛などを改善
・腰の8の字ゆらし
腰痛を緩和し、動きをスムーズにする
・脊椎の8の字ゆらし
胸部や腰部の痛みの緩和、可動域の拡大
・肩の8の字ゆらし
四十肩・五十肩の改善
・頸椎の8の字ゆらし
首・肩こりの緩和
・顎関節や舌の8の字ゆらし
咀嚼や嚥下をスムーズにする
・ひじ・手首の8の字ゆらし
痛みの緩和と動きの拡大
・眼球の8の字ゆらし
目の疲れなどを改善
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